大阪市福島区、此花区の耳鼻科 耳鼻咽喉科長谷川クリニック

診療時間:9:30~12:30、16:00~19:00 土曜日:9:30~14:30
休診日:水曜午後、日曜、祝日
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Tel. 050-5533-6527
初めての方でもご利用いただけます。

大阪市福島区、此花区の耳鼻科 耳鼻咽喉科長谷川クリニック

施設紹介

院内施設

外観
外観
受付
受付
待合室
待合室
中待合室
中待合室
診療室1
診療室1
診療室2
診療室2
処置室
処置室
キッズスペース
キッズスペース
ネブライザー
ネブライザー
パウダースペース
パウダースペース
トイレ
トイレ
ベビーシート
ベビーシート

設備紹介

耳鼻科用CT・単純Xp
耳鼻科用CT・単純Xp
炭酸ガスレーザー装置
炭酸ガスレーザー装置
>>詳しくはCO2レーザー治療ページへ
耳手術用顕微鏡
耳手術用顕微鏡
重心動揺計
重心動揺計
聴力検査室
聴力検査室
電子スコープ(耳・鼻・のどの診察用)
電子スコープ(耳・鼻・のどの診察用)

CTとは?

CTとは?

コンピューター断層撮影法(Computed Tomography)の略です。
単純X線は2次元ですが、CTでは3次元の情報を得ることができるため、体内の異常をより精密に確認することができます。

耳鼻科用CTの必要性に関して

耳鼻咽喉科診療において、CT検査は診断・治療のうえで非常に重要です。

副鼻腔炎(ちくのう症)の中でも、
嗅覚障害に関わる篩骨洞(しこつどう)炎の診断
視神経炎(視力障害を起こします)に関わる蝶形洞炎(ちょうけいどうえん)の診断は、単純X線では正確に行えません。

また、副鼻腔炎のうち、上顎洞炎(ほおの裏の空洞)の診断はある程度単純X線でも可能ですが、上顎洞炎がなぜ起こったのか、診断するうえで、CTは非常に有用です。

  • 風邪から起こった副鼻腔炎(一般的な急性副鼻腔炎)
  • 虫歯の歯根の炎症(歯根のう胞)やインプラントなどが副鼻腔へ炎症を起こす
  • 副鼻腔のカビ
  • 副鼻腔の腫瘍(できもの)

などの診断を、CT検査で高い精度で行うことが出来ます。
原因の特定をきっちり行うことで、治療方針をより正確かつ速やかに立てることができます。

真菌
左上顎洞のみ灰色で、左副鼻腔炎です。白色の点状の影が、真菌(カビ)を示唆します。
歯性
両側副鼻腔が灰色で、副鼻腔炎の状態です。歯根に炎症があると思われ、歯性(歯由来の)副鼻腔炎です。

慢性中耳炎の診断・治療においても、鼓膜の裏の耳小骨(じしょうこつ)の状態を確認することが重要です。

CT検査自体は多くの総合病院で行うことができます。
総合病院へ紹介のうえ、検査を行ってもらい、フィルム(もしくはCD-R)を持参していただく、という流れが一般的かもしれません。
しかし、当院ではそれを踏襲せず、自院で検査を行うことにしました。

患者さんの時間的負担(CTを撮るために、当院→他院→当院と往復する負担)が軽減できることが理由の一つです。
病状の経過を追うために、数か月後の再検査を要することも多く。自院で検査を行うことで、その負担が軽減できると思います。

一番大きな理由は、CT検査機器の特性によるものです。
総合病院では一般的に多数の診療科が同じCTを使う必要があるため、ヘリカルCTを用います。頭部・腹部・胸部の診察には必須の機器です。
当院ではコーンビームCTを用います。

コーンビームCTの利点・欠点として、
(利点)(利点)放射線被ばく量が少ない(ヘリカルCTの1/7程度とされます)
    骨の構造の解像度が高い
(欠点)軟部組織の解像度が低い(腫瘍の診断には向かない)ということが挙げられます。

中耳炎・鼻炎の診断の際に重要な微細な骨構造の確認を、患者さんの身体的負担(放射線被ばく)を少なくして行えるという意味では、コーンビームCTは理想的なのです。
(逆に、軟部組織の解像度が低いという欠点があるため、耳鼻科領域でも頚部の腫瘍(できもの)の診断には不適です。他院へご紹介させていただくことになると思います。)

耳鼻咽喉科長谷川クリニックは大阪市福島区、此花区の耳鼻科です。

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